青肉・赤肉で見るメロン|栄養・追熟・保存と冷凍

青肉と赤肉のメロンを自然光の食卓に置いた美容ブログ風アイキャッチ画像 美容習慣

はじめに

メロンは、みずみずしい果肉とやさしい甘さ、ふわっと広がる香りが魅力の夏の果物です。青肉と赤肉では一部の栄養成分に違いがあり、食べ頃までの追熟や保存にもポイントがあります。

文部科学省「食品成分データベース」では、ふだん青肉と呼ばれるタイプは「緑肉種」と表記されています。この記事では、露地メロンの緑肉種と赤肉種を比べながら、栄養、追熟、冷蔵保存、冷凍のポイントを紹介します。

水分の多い夏の果物を比べたい方は、すいかの栄養と食べ方|水分・カリウムと赤肉・黄肉・冷凍保存のポイントも参考になります。

メロンの栄養成分を青肉・赤肉で比較

メロン(露地・緑肉種/赤肉種)の主な栄養成分(可食部100g当たり)
項目 緑肉種100g 赤肉種100g
エネルギー 45kcal 45kcal
水分 87.9g 87.9g
炭水化物 10.4g 10.4g
食物繊維総量 0.5g 0.5g
カリウム 350mg 350mg
βカロテン 140μg 3,600μg
レチノール活性当量 12μg 300μg
ビタミンC 25mg 25mg

100g値は緑肉種と赤肉種を同じ基準で比べるための値で、1回の推奨量ではありません。MEXTの露地メロンでは、エネルギー、水分、炭水化物、食物繊維総量、カリウム、ビタミンCは緑肉種と赤肉種で同じ値です。

βカロテン値とレチノール活性当量には違いがありますが、栄養の一項目だけで青肉・赤肉の優劣を決めるものではありません。βカロテンを含む夏の果物を比べたい方は、マンゴーを美容習慣に取り入れるコツ|βカロテン・ビタミンCと夏の食べ方も参考になります。

カリウム制限がある方、腎臓病などで食事管理を受けている方は、自己判断で量を増やさず、医師や管理栄養士の指示に合わせてください。

追熟は常温、食べる前に冷やす

まだ食べ頃でない丸ごとのメロンは常温で追熟させ、食べる前に冷蔵庫で冷やします。

食べ頃の目安としては、香りが出てくることや、底の部分に少し弾力を感じることが挙げられます。切った後は、種とわたを除き、切り口を覆うか保存容器に入れて冷蔵し、早めに食べ切ります。

冷凍メロンは半解凍やスムージーに使う

メロンは水分が多いため、冷凍後に解凍すると生の果肉とは食感が変わります。冷凍する場合は、皮と種を除いて食べやすく切り、重ならないように冷凍してから保存袋に移すと、必要な分だけ取り出しやすくなります。

半解凍のシャーベット感を楽しむほか、スムージーやヨーグルトのトッピングにも使えます。ヨーグルトと合わせる食べ方には、ヨーグルトを美容習慣に取り入れるコツ|菌種・種類の選び方と続け方・注意点があります。

メロンを食べるときに気をつけたいこと

メロンを食べた後に口やのどの違和感などが出た場合は食べるのをやめ、必要に応じて医療機関へ相談してください。

メロンを選ぶときに確認したいこと

贈答用や取り寄せ品を選ぶ場合は、産地、品種、内容量、発送時期、食べ頃の案内を確認しましょう。

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よくある質問

Q:青肉メロンと赤肉メロンは栄養が違いますか?

A:MEXTの露地メロンでは、エネルギー、カリウム、ビタミンCなどは同じ値ですが、βカロテンとレチノール活性当量には違いがあります。

Q:メロンは1回にどのくらいが目安ですか?

A:品種や切り方によって1切れの重量が異なるため、一律の切数や量は決められません。食品成分表の100g値も1回の推奨量ではありません。

Q:メロンはどう追熟・保存しますか?

A:丸ごとは食べ頃まで常温で追熟し、食べる前に冷やします。切った後は種とわたを除き、切り口を覆うか容器に入れて冷蔵し、早めに食べ切ります。

Q:メロンは冷凍できますか?

A:冷凍できます。皮と種を除いて食べやすく切り、半解凍、スムージー、ヨーグルトのトッピングなどに使うと楽しみやすいです。

まとめ

メロンは、みずみずしい果肉と香りを楽しめる夏の果物です。食品成分表では、緑肉種と赤肉種でカリウムやビタミンCなどは同じ値ですが、βカロテンには違いがあります。

100g値は比較の基準として確認し、食べ頃までは追熟、食べ切れない場合は冷凍も活用しながら楽しみましょう。

参考にした公的・専門情報

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